今年は愛媛県内の代表的な絶滅危惧種約25種を標本や写真で紹介し、その姿を知ってもらうとともに、
どうして絶滅が心配されるまでに減ってしまったのかなどを解説します。
標本を通して、愛媛県の自然の現状をのぞいてみましょう。
面河山岳博物館
愛媛県上浮穴郡久万高原町若山650番地1
電話:0892-58-2130
Fax:0892-58-2136
2025年7月19日(土曜日)から11月24日(月曜日・祝日)まで
9時30分〜17時00分
(入館は16時30分まで)
毎週月曜日、祝日の翌日
※月曜が祝日の場合・祝日の翌日が土日の場合は開館、8月12日(火曜日)は臨時開館
一 般:450円(団体400円)
小中学生:250円(団体200円)
※団体は20名以上
※高齢者(65歳以上)および身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の所持者(介添者1名を含む)は300円(小中学生の場合は半額)
野外で観察するのがなかなか難しい絶滅危惧種の生態映像を公開。
カブトムシの仲間や身近な昆虫を飼育展示します。
1 絶滅危惧種
2 自由に触れる昆虫
3 身近な昆虫たち
※展示内容は変更の場合があります。
※生きた昆虫は時期によって入れ替わりあり。生きたカブトムシの展示は9月中に終了します。
特別展期間中、たくさんのイベントを実施します。
○展示解説「身近な絶滅危惧種のはなし」
日時:8月2日(土曜日)、11月1日(土曜日)13時00分~13時40分
○特別講演会「絶滅しそうな昆虫をまもる~昆虫館で、そしてフィールドで~」
日時:8月8日(金曜日)18時30分~20時00分 ※要申込
○観察会「絶滅危惧種観察会 トノサマガエル」 ※要申込
日時:9月5日(金曜日)19時00分~21時00分
○ワークショップ「絶滅危惧種 四国のツキノワグマを知ろう!」 ※要申込
日時:11月8日(土曜日)11時00分~12時00分・13時00分~14時00分