トノサマガエルは有名なカエルですが、個体数が減少し、愛媛県レッドリストでは絶滅危惧II類に選定されています。松山市ではトノサマガエルの姿を見ることはかなり難しいですが、久万高原町では各地の田んぼで出会うことができます。その理由は水路の構造やイネの栽培方法などの違いが関係しているのです。
今回は農業生態学を専門にする村上 裕さんをお招きし、田んぼの構造を解説してもらいながらトノサマガエルを探します。田んぼを通して、身近な絶滅危惧種について知ってみませんか?
チラシダウンロードはこちらから 案内チラシ_絶滅危惧種観察会 [PDFファイル/326KB]
2025年9月5日(金曜日)19時00分~21時00分
※天候不順等による中止の場合は13時までに判断し、電話等で連絡します。
小学3年生以上で、最低2kmほど歩ける方(先着30名)
500円 ※保険料を含みます
松山市農協 久万経済センター
(愛媛県久万高原町菅生2-1406-1)
集合場所はこちら(Google map が開きます)
https://x.gd/3HzYx<外部リンク>
ヘッドライトや懐中電灯
長袖長ズボンに、長靴か、はきなれた靴でお越しください。
村上裕さん(愛媛県生物多様性センター主任研究員)
以下のリンクからお申し込みください。
https://x.gd/vsqdd<外部リンク>
※いただいた以下の個人情報は適正に管理し、延期・中止など本事業に関するご連絡のみに使用させていただきます。また、第三者に開示・提供することはありません。
電話番号:(0892)58-2130
FAX番号:(0892)58-2136 申込用紙はチラシに添付
※氏名、年齢、住所、電話番号をお聞きします。