第58回特別展「絶滅危惧~標本が語る愛媛の自然~」の関連イベントです。
日本に生息する絶滅危惧種の昆虫はなんと350種以上。有名なゲンゴロウやタガメ、オオクワガタもその中に含まれます。これらの保全には、生息地の環境を改善することが重要ですが、人の手で増やして絶滅を回避する「生息域外保全」と呼ばれる方法もあります。
今回は伊丹市昆虫館の田中良尚さんをお招きし、国内の生息地が限られるカミキリムシやクワガタムシなどについて、昆虫館が行っている生息域外保全をお話しいただきます。
絶滅危惧種をまもること、復活させることの難しさ、飼育繁殖の具体的な方法を学んでみませんか?
特別講演会案内チラシ0808 [PDFファイル/310KB]
2025年8月8日(金曜日)18時30分~20時00分
久万高原駅やまなみ2階ギャラリー(久万高原町久万202-3)
※久万高原町産業文化会館 研修室から変更になりました
田中良尚さん(伊丹市昆虫館)
100円
60名
専用フォームもしくは博物館まで電話・Faxで参加者の氏名・連絡先をご連絡ください。
https://x.gd/Y6jRC<外部リンク>
面河山岳博物館
電話番号:(0892)58-2130
Fax番号:(0892)58-2136
※氏名、住所、電話番号をお聞きします。
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