地震対策は家具の固定から!!安全な住まいを作ろう!
家具などの転倒防止対策に補助金を交付します
(久万高原町家具転倒防止等推進事業)
地震発生時の家具の転倒、窓ガラスの飛散、通電火災等による被害の発生を防ぎ、身の安全を守るため、
住宅への家具の転倒防止器具、ガラスの飛散防止フィルム及び感震ブレーカー等の購入及び設置に要する費
用に対し補助を実施します。
家具転倒防止等推進事業 チラシ [Wordファイル/765KB]
対象の補助金:久万高原町家具転倒防止等推進事業補助金
※各様式については、下部にあります。
対象者
1. 次の(1)~(4)いずれにも該当する者
(1) 久万高原町内の住宅に補助対象家具転倒防止器具等を総額2,000円以上購入し、設置工事が完了
したもの
(2) 久万高原町に住民票登録のあるもの
(3) 世帯全員が町税等を滞納していないもの
(4) 久万高原町暴力団排除条例第2条第3号に規定する暴力団員等でないもの
2. 久万高原町内で活動する団体(前項の規定に該当する者が購入及び設置ができない場合に限る)
対象経費
家具固定等の器具の購入・設置に要する費用(飛散防止フィルム・感震ブレーカーを含む)
補助金額
対象経費の1分の1(上限10,000円)
補助対象となる家具及び器具の例
突っ張り棒 ベルト式 ロック式 ストッパー式 L字金具 飛散防止フィルム 感震ブレーカー
申請期間
令和7年3月31日まで ※予算がなくなり次第終了します。(令和7年度も実施を予定)
申請の注意事項
1. 個人で申請する方は、器具の購入・設置後に申請を行ってください。
2. 団体で申請する方は、申請書、実施計画を提出のあと、町からの決定通知を待って購入・設置してくだ
さい。
3. 本事業は令和6年4月1日から適用します。すでに固定器具等を取り付けている方の中で、購入の証拠に
なるもの(レシート等)がある場合は補助対象になります。
4. 1世帯につき1回限りとします。
補助金交付までの流れ
〇個人で申請する場合
1. 家具固定器具等を購入し、住居の家具等に設置する。
2. 設置後の写真を撮る。※ 3.の申請書に添付します。
3. 久万高原町家具転倒防止等推進事業補助金交付申請書及び誓約書兼請求書(様式第1号の1)を作成し町
に提出する。
4. 申請内容を町で審査し、交付決定通知書を送付します。
※交付条件を満たさない場合は、「申請却下決定通知書」を送付します。
この場合、補助金を受け取ることはできません。
5. 後日、 3.で提出した請求書へ記載の口座に補助金が振り込まれます。
〇個人で申請する場合の様式
久万高原町家具転倒防止等推進事業補助金交付申請書及び誓約書兼請求書(様式第1号の1) [Wordファイル/17KB]
事業実績報告・収支決算書(様式第1号別紙1) [Wordファイル/17KB]
設置後の写真購入証拠書類貼り付け台紙(様式第1号の別紙2) [Wordファイル/17KB]
〇団体で申請する場合
1. 久万高原町家具転倒防止等推進事業補助金交付申請書兼誓約書(様式第1号の2)を作成し提出する。
※事業計画書の個人設置計画は申請者全員分を作成する。
2. 申請内容を町で審査し、交付決定通知書を送付します。
※交付条件を満たさない場合は、「申請却下決定通知書」を送付します。この場合、補助金を受け取るこ
とはできません。
3. 交付決定通知書を受け取った後、計画に基づいて固定器具等を購入し設置する。
4. 設置後に、久万高原町家具転倒防止等推進事業補助金実績報告書(様式第4号)及び、補助金精算交付
請求書(様式第5号)を作成し提出する。
5. 町で内容を確認し、後日請求書に記載された口座に補助金が振り込まれます。
※自宅以外の場所に器具を設置する場合、愛媛県の開催する設置に関する研修を受講する必要があります。
〇団体で申請する場合の様式
久万高原町家具転倒防止等推進事業補助金交付申請書兼誓約書(様式第1号の2) [Wordファイル/17KB]
事業計画書(様式第1号の2別紙) [Wordファイル/21KB]
久万高原町家具転倒防止等推進事業補助金実績報告書(様式第4号) [Wordファイル/16KB]
事業詳細・収支決算書(様式第4号の別紙1) [Wordファイル/20KB]