東北の屋敷林をなぜ人々は守り続けてきたのか。北海道浦幌町の人々はヒグマとどのように向き合ってきたのか。
久万高原町で活動する地域おこし協力隊の二人は、環境社会学の手法で “住民の声”を丁寧に集め、地域の背景にある論理や価値観を掘り起こす研究に携わってきました。
今回の講演会では、二人の修士論文をベースに
◎屋敷林が残されてきた理由と、日々の暮らしに宿る住民の論理
◎ヒグマへの認識や感情から見える、人と野生動物の関係性
を分かりやすく紹介し、地域の人々との対話の面白さとその重要性をお話しします。


(東北の屋敷林、ヒグマの足跡)
令和7年12月19日(金曜日) 18時30分~20時30分
久万高原町産業文化会館研修室(愛媛県上浮穴郡久万高原町久万188番地)
100円
50人
伊藤彩乃さん(久万高原町 地域おこし協力隊員)
山崎正太郎さん(久万高原町 地域おこし協力隊員)

↓チラシのダウンロードはこちらから
「屋敷林とヒグマの話」チラシ [PDFファイル/806KB]
下記まで、氏名・住所・連絡先をお知らせください。
面河山岳博物館
電話:0892-58-2130
ファックス:0892-58-2136
↓こちらから申し込みできます。
https://x.gd/rLA5fI<外部リンク>
