久万高原にはワラビやフキといった定番の春の山菜食以外に、イタドリを積極的に利用する文化があります。高知から伝わったとも言われていますが、久万高原の中だけでも下処理や保存法、調理法には多様性があり、その豊かさは愛媛県イチかもしれません。
今回の企画では、イタドリを中心とした春の野草の利用法について聞き取り調査し、参加者で共有します。また、久万美術館の庭園にて春の植物観察をしながら、山菜探しにもチャレンジします。お昼ご飯ではイタドリ料理やタラの芽の天ぷらを作りますのでお楽しみに!!
※久万美メッセ「のぼって おりて またのぼる」の展示見学あり(学芸員の特別解説付き)
チラシダウンロードはこちらから 久万高原の山菜食文化を調べて食べる会チラシ [PDFファイル/552KB]
2025年4月29日(火曜日・祝日)
10時00分~14時00分
小学生以上、久万高原の自然や食文化に興味のある方(先着20名)
400円 ※別途、久万美入館料必要(ミュージアムパス適用可)
町立久万美術館の庭園とその周辺(愛媛県久万高原町菅生2-1442-7)
Tel:0892-21-2881
※集合は物産館みどり(久万美術館の敷地内入口の建物)
おにぎりや白飯など(主食)
飲み物、箸、自分用のお皿
ナイロン袋、園芸用手袋(軍手)
剪定ばさみ(あれば)
カッター(錆びていいもの))
お電話またはWebからお申し込みください。
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【お電話(面河山岳博物館)】
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