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森林整備と伐採届・許可

印刷用ページを表示する掲載日:2017年12月8日更新

2.森林整備について

(1)育林

久万高原町は、西日本有数の林業地帯であり、特にスギを中心とする人工林率は80%に達しており、戦後の積極的な造林事業の展開により資源的に成熟期を迎えている。また、経済林としての基礎を確立した森林は、地域において最大の資源となっている。

(2)除・間伐について

間伐による効果は、曲がり材や生育阻害材を除去する事により通直な材になり、枝打ちによる傷口の治癒を早め、木と木の間が適正に配置する事によって正円で年輪のそろった材を作ることができる。
本町は、人工林率が物語るように、拡大造林の余地がないほどに植林が進捗しており、早いものは主伐期を迎えている。
一方、長引く木材価格の低迷、人件費、資材等諸コストの増嵩等から林業の採算性は著しく低下し、林業経営は一段と悪化しているため、皆伐は手控えられ、再造林は皆無に等しい。
このような状況のため、除・間伐を中心に、補助事業を積極的に導入して森林施業を行っている。

上浮穴地方育林技術体系図


(3)保安林、届け出について

保安林とは森林法に基づき、一定の公益目的のために農林水産大臣が指定する森林のことで水源の涵養(かんよう)、土砂流出の防備、風水害の防備、魚付き、風致保存などの目的によって分かれている。久万高原町で指定されている保安林は主に水源の涵養と土砂流出の防備である。
森林において間伐や皆伐を行う場合等には、事前の申請もしくは届け出が必要です。

普通林(間伐、皆伐)・・・久万高原町へ(伐採届出書)

保安林(間伐)・・・久万高原町へ(保安林内間伐届出書)

保安林(土地の形質変更)・・・久万高原町へ(保安林内土地の形質変更許可申請書)

保安林(皆伐)・・・県へ(保安林内立木伐採届出書)

が必要となります。届け出をせずに伐採すると、反則金が課せられる場合がありますので、伐採予定がある方は、事前に役場林業戦略課にご相談ください。