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タイトル |
作者 |
制作年 |
コメント |
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真崎の渡 |
高橋由一 |
1873-76 頃 |
当美術館の代表的な作品。重文鮭で知られる高橋由一は、日本で最初の本格的洋画家です。 |
萬鉄五郎 |
1912 |
フォーヴィスムを日本に導入した先駆者といわれる萬鉄五郎の代表作裸体美人( 平成 12 年重文指定 ) の習作。制作の過程をうかがえる貴重な作品です。 |
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村山槐多 |
1915-16 |
当美術館の最も代表的な作品。僅か 22 歳で世を去った槐多の青春の苦悩と熱いうめきが伝わってくるかのようです。 |
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村山槐多 |
1915-16 頃 |
個性派槐多の少し違った側面を見せる、珍しい花の静物画。当館では人気の作品です。 |
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岸田劉生 |
1929 |
麗子像で知られる劉生が描いた生涯最後の肖像画。岸田辰弥は劉生の弟で宝塚歌劇の演出家でした。購入基金と地元を中心とする皆さんからの寄付金によって、平成 8 年度に購入・収蔵されました。 |
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伊丹万作 |
1927 |
昭和前期に映画監督として活躍した伊丹万作は、元々画家志望でした。映画界入りの前、様々な挫折を経験していた頃に描いたものです。毎年桜の咲く頃前後に展示します。 |
※すべてが展示されているわけではありません。ご了承下さい。