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コレクション-日本書画-

ページID:0001125印刷用ページを表示する2017年10月19日更新
主な作品の紹介

 

タイトル

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久万山真景絵巻の画像

久万山真景絵巻
遠藤広実
1860 年頃

江戸末期の松山藩絵師・遠藤広実が久万の景勝地などを描いたもの。全三巻からなり、三坂峠から松山を望む風景に始まり、岩屋寺、御三戸、八釜など二十数景が描かれています。

墨竹( 6 曲屏風のうち)の画像

墨竹
( 6 曲屏風のうち)

吉田藏澤

江戸中期

豪快な竹の絵で知られる伊予の南画の草分け。

佛法大海信有能入の画像

佛法大海信有能入

明月

江戸中期

愛媛県松山市にある円光寺の江戸中期の僧侶。岡山の寂厳・新潟の良寛と共に、江戸中期の僧侶の三筆と言われました。

思無邪の画像

思無邪

三輪田米山

明治

天衣無縫、豪放磊落な字で親しまれる明治時代の松山の書家(本職は神主)。米山(べいざん)書の真骨頂。

※すべてが展示されているわけではありません。ご了承下さい。