戦地の手触り 岡本鐵四郎 -戦後70年 甦るスケッチ-
戦後の愛媛を代表する洋画家・岡本鐵四郎(1915-1998)が日本陸軍の報道部宣撫宣伝班員として中国に派遣された際に残した多くのスケッチを初公開する展覧会です。
現地の人たちの暮らし、身近な街角の風景などの他、中国の民衆に対するプロパガンダに用いられた資料も展示します。
戦後70年という節目に戦争について考え、「遍路の地・四国」から平和、調和へのメッセージを届ける企画です。
9月12日(土曜日)~11月23日(月曜日・祝日)
9時30分~17時
月曜日(ただし9月21日、10月12日は開館) と祝日の翌日
前売り 一般500円
当日一般800(500)円、高大生500(400)円、小中生400(300)円
※( )内は20名以上の団体、高齢(65歳以上)、障害者手帳(身体障害者手帳・精神保健福祉手帳・療育手帳)提示の際の割引料金 。 また、障害者手帳提示の場合、付添い1名も()内の額に割引。
久万高原町/町立久万美術館/愛媛新聞社/愛媛CATV
NHK松山放送局/南海放送/テレビ愛媛/あいテレビ/愛媛朝日テレビ/FM愛媛
/愛媛県教育委員会/松山市/松山市教育委員会/久万高原町教育委員会
一般財団法人 自治総合センター/ 芸術文化振興基金
※企画展の開催中は、当館館蔵品の展示はありません。ご注意ください。