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平成21年度企画展

印刷用ページを表示する2017年10月19日更新

過去の企画展一覧

町立久万美術館2009年度自主企画展

 歸去來兮(かへりなん いざ) ―[久万]再発見 旅人のレンズ

趣旨

奥深い自然に抱かれて、家屋が立ち並び、田畑が広がる、日本の原風景とも言うべき景観。
「歸去來兮(かへりなん いざ)」展は、そんな古来の豊かな山村に残る風景、景観を通じて、日本人の文化基盤、精神美を再考してみようという企画展です。

本展では、久万高原町の「名所」を含めた現在の姿を、東京で活躍を続ける三人の若手女性写真家が撮り下ろします。外部の人たちの「まなざし」で地域を見直すことによって、地域の良さを引き出し、新しい魅力を発見しようという試みです。

久万高原町の固有性とは何かを考えながら撮影される写真には、「美しい」写真ばかりでなく、おそらくどうしようもない町の現状も写るかもしれません。しかし、このことにより「地方」・「限界集落」の問題を、根本から問い直すことも意図しています。

なお江戸後期の久万地方が描かれた、遠藤広実《久万山真景図》(当館所蔵)と、現代の写真家とのコラボレーションも試みます。

歸去來兮(かへりなん いざ) の画像1 歸去來兮(かへりなん いざ)の画像2 歸去來兮(かへりなん いざ) の画像3

写真家

萱原里砂

1969年東京生まれ。武蔵野美術大学短期大学部、東京綜合写真専門学校を卒業、東京藝術大学写真センターの助手を経て、現在は多摩美術大学の講師。

笹岡啓子

1978年広島生まれ。東京造形大学卒業。2001年から photographers galleryの設立に加わり、現在、「pg press」の編集責任者の任にある。

高橋あい

1980年東京生まれ。多摩美術大学美術学部情報デザイン学科卒業後、同学科の副手としてアシスタントを務め、現在は東京藝術大学大学院美術学部修士課程に在籍中。

基本情報

期間

2009年9月19日 ~ 11月23日

主催

町立久万美術館、久万高原町、愛媛新聞社

協力

フォトグラファーズ・ラボラトリー

助成

財団法人地域創造、芸術文化振興基金

後援

NHK松山放送局、南海放送、テレビ愛媛、あいテレビ、愛媛朝日テレビ、FM愛媛、愛媛CATV

協賛

富士フィルム株式会社、株式会社カシマ、フォト・ギャラリー・インターナショナル、カメラのキタムラ

イベント

町立久万美術館2009年度自主企画展 関連イベント
ギャラリーコンサート「庭」 
10月4日
出演:
フルート/ウィル・オッフェルマンズ氏(オランダ)
薩摩琵琶・声明/上田純子氏(オランダ)
おどり/一色真由美氏(愛媛)

ギャラリーコンサート庭の画像