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コレクション展21年度4回目

印刷用ページを表示する2017年10月19日更新

過去のコレクション展一覧

H21久万美コレクション展4

師弟の呼応―古茂田守介と岸浩

趣旨

師は絵を通じて弟子に何を呼び掛け、弟子は何を受け取り、返すのか―戦後の愛媛を代表する画家・古茂田守介とその弟子・岸浩の関係から、絵画の中で響きあう師弟の呼応をテーマにした展覧会です。

本展では、古茂田・岸の作品の他に、古茂田が師事した脇田和の作品も併せて展示します。古茂田は、猪熊弦一郎や脇田和に、生涯を通じて手厚い庇護を受けて成長しました。本展は、猪熊・脇田―古茂田―岸、師弟三代の物語でもあるのです。

古茂田守介(Komoda Morisuke/1918-1960)

1918年、愛媛県生まれ。37年、上京し猪熊弦一郎・脇田和に師事する。
40年、新制作展入選、46年、新制作展新作家賞受賞。50年、新制作協会会員に。毎日連合展・アンデパンダン展・国際具象派美術展などに出品。

岸浩(Kishi Hiroshi/1929- )

1929年、愛媛県生まれ。52年より3年間、古茂田守介に師事。1955年、日本アンデパンダン、読売アンデパンダンに出品。57年、第2回シェル新人賞展(佳作)。58年、モダンアート協会展新人賞受賞。63年、モダンアート協会会員に。65年、安井賞展出品。90年、岸浩作品集『鳥男・鳥女1976→1990』刊行。

師弟の呼応―古茂田守介と岸浩の画像

その他の展示

洋画では、日本の近代洋画を代表する高橋由一や浅井忠の作品をはじめとして、大正・昭和初期の前衛画家・村山槐多や萬鉄五郎らの作品を、やきものでは近世から近代にかけての砥部焼を展示します。
日本書画では、今回新たにご寄贈いただいた石井南放《櫻》(四曲屏風)の下絵を初公開!本画とともに鑑賞することで、画家が何を思考し、いかなる創意のもと表現を生み出すに至ったのかを辿れることでしょう。

会期

2010年2月20日(土曜日)~4月18日(日曜日)