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2025年12月
- 1日 月曜日
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- 4日 木曜日
- 5日 金曜日
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- 2025年12月5日(金曜日) 18時30分~19時30分
※雨天実施です。天候のため星空観察ができない場合は、館内等での星空トークを実施します。
※17時から20時30分は美術館への出入りは自由です。
※美術館への最終入館時間は20時00分です。

- 町立久万美術館
- 6日 土曜日
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久万高原町は、人権啓発フェスティバルを通じて、人権意識の高揚を図り、町民がお互いを思いやり、一人ひとりが人権を尊重した、実践活動に結びつけることを目的とし、愛媛県の「差別をなくする強調月間」に合わせて、人権啓発を行っています。

- 令和7年12月6日(土曜日)

- 久万高原町産業文化会館 ホール
久万高原の小さなブックマルシェ関連企画。
面河山岳博物館・久万高原天体観測館・町立久万美術館それぞれの学芸員が、展示・調査・研究・保存に関わるあんな本やこんな本について語ります!
- 2025年12月6日(土曜日) 14時~15時

- まちなか交流館
- 7日 日曜日
- 8日 月曜日
- 9日 火曜日
- 10日 水曜日
- 11日 木曜日
- 12日 金曜日
- 13日 土曜日
-
星を見る女性たちを宙(そら)ガールと呼びます。
女性たちの間ではおしゃれをしておしゃべりしながら天体観測をしようという機運が高まっており、全国でも宙ガール向けイベントが増えています。
久万高原天体観測館は女性のために宙ガールイベントを企画し、天体観測やデジタルカメラで天体写真を撮影する「宙ガールの観測会」を開催します。
- 20時00分~

- 久万高原天体観測館
- 14日 日曜日
- 15日 月曜日
- 16日 火曜日
- 17日 水曜日
- 18日 木曜日
- 19日 金曜日
-
東北の屋敷林をなぜ人々は守り続けてきたのか。北海道浦幌町の人々はヒグマとどのように向き合ってきたのか。
久万高原町で活動する地域おこし協力隊の二人は、環境社会学の手法で “住民の声”を丁寧に集め、地域の背景にある論理や価値観を掘り起こす研究に携わってきました。
今回の講演会では、二人の修士論文をベースに
◎屋敷林が残されてきた理由と、日々の暮らしに宿る住民の論理
◎ヒグマへの認識や感情から見える、人と野生動物の関係性
を分かりやすく紹介し、地域の人々との対話の面白さとその重要性をお話しします。
- 18時30分~20時30分

- 久万高原町産業文化会館研修室
- 20日 土曜日
- 21日 日曜日
- 22日 月曜日
- 23日 火曜日
- 24日 水曜日
- 25日 木曜日
- 26日 金曜日
- 27日 土曜日
- 28日 日曜日
- 29日 月曜日
- 30日 火曜日
- 31日 水曜日
複数期間開催のイベント
7日以上開催のイベントを表示
自主文化事業
歩行とは二つの地点を結ぶほとんど無意識的な移動手段でしかない。しかし思索や儀式や観想と重なることによって、歩くという行為には特殊な領域が形成されている。(…)つまり、歩行という主題は、わたしたちがありふれた行為に賦与している特殊な意味を考えることともいえる。
―レベッカ・ソルニット
歩行とは、単なる移動手段に留まらず、思索や観想と結びつくことで特殊な意味を帯びます。しかし多くの人にとって、歩くことは日常生活の何気ない動作として実践され、目的地への移動という側面以外は、特別気に留められていないかもしれません。
それでは、芸術家たちにとって、歩くという行為はどのような意味を持つのでしょうか。
たとえば、面河渓に魅せられた古茂田公雄、山頂を目指した畦地梅太郎、青木ヶ原樹海を行く斎藤和雄など、描く対象を求めて自然の中を歩いた作家たちがいます。一方、都市もまた、芸術家たちのフィールドとなります。長谷川利行は東京を彷徨い、作家が見つめた街の景色を絵に残しました。丹治日良は、松本竣介が描いた街を実際に歩き、作品と実景の検証を試みました。また、坪内晃幸は道路標示の〔40〕を一定期間撮影し、路上そのものをモチーフとしています。
さらに、歩行には思索や精神活動としての側面も存在します。哲学者・土井虎賀寿は、思考を深めるために近所の山道を散歩したといいます。村山槐多もまた、懊悩する傍らに散歩があったことを日記に書き残しています。
また、同じところをぐるぐるとまわる―巡るという歩き方は、日本人の祈りの行動様式と言われます。四国特有の文化であるお遍路は、祈りの気持ちを歩行に託しているのです。
本展では、当館のコレクションをもとに、芸術家と「歩くこと」の関係性について考えてみたいと思います。
―レベッカ・ソルニット
歩行とは、単なる移動手段に留まらず、思索や観想と結びつくことで特殊な意味を帯びます。しかし多くの人にとって、歩くことは日常生活の何気ない動作として実践され、目的地への移動という側面以外は、特別気に留められていないかもしれません。
それでは、芸術家たちにとって、歩くという行為はどのような意味を持つのでしょうか。
たとえば、面河渓に魅せられた古茂田公雄、山頂を目指した畦地梅太郎、青木ヶ原樹海を行く斎藤和雄など、描く対象を求めて自然の中を歩いた作家たちがいます。一方、都市もまた、芸術家たちのフィールドとなります。長谷川利行は東京を彷徨い、作家が見つめた街の景色を絵に残しました。丹治日良は、松本竣介が描いた街を実際に歩き、作品と実景の検証を試みました。また、坪内晃幸は道路標示の〔40〕を一定期間撮影し、路上そのものをモチーフとしています。
さらに、歩行には思索や精神活動としての側面も存在します。哲学者・土井虎賀寿は、思考を深めるために近所の山道を散歩したといいます。村山槐多もまた、懊悩する傍らに散歩があったことを日記に書き残しています。
また、同じところをぐるぐるとまわる―巡るという歩き方は、日本人の祈りの行動様式と言われます。四国特有の文化であるお遍路は、祈りの気持ちを歩行に託しているのです。
本展では、当館のコレクションをもとに、芸術家と「歩くこと」の関係性について考えてみたいと思います。

- 2025年12月20日(土曜日)から 2026年4月19日(日曜日)

- 9時30分~17時(入館は16時30分まで)

- 町立久万美術館
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インターネットやアプリ、久万高原町公式LINEなどの使い方を中心に、わかりやすく楽しく学べる講座を開催します。
スマホに関する普段のお困りごとや不明点にもお答えします。
この機会にぜひご参加ください!
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- 申込締切
- 2025年12月5日 (金曜日)

- 2025年10月10日(金曜日)から 3ヶ月毎 第2金曜

- 10月10日(金曜日) 午前の部 11時00分~12時00分
午後の部 13時30分~14時30分
11月14日(金曜日) 午前の部 11時00分~12時00分
午後の部 13時30分~14時30分
12月12日(金曜日) 午前の部 11時00分~12時00分
午後の部 13時30分~14時30分

- まちなか交流館

昼間とは雰囲気の違うナイトミュージアムでアートと天体観測を楽しんでみませんか?