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低所得の妊婦に対する初回産科受診料支援事業について

ページID:0023776印刷用ページを表示する2025年4月1日更新

妊娠判定を受けるための受診費用を助成します

低所得世帯の妊婦の経済的負担の軽減を図ることを目的に、初回の産科受診費の公費負担を行います。

安心して妊娠期を過ごせるよう、医療機関と連携しながら支援していきます。

対象となる方

1~4のすべてに該当する方が対象です。

1 町内に住所がある方

2 市販の妊娠検査薬で陽性を確認した方

3 住民税非課税世帯または同等の所得水準の方

4 以下の2点に同意できる方

 (1)所得の状況を確認するため、町が世帯の課税状況を確認すること

 (2)医療機関と町が必要に応じて、支援に必要な情報を共有すること

助成内容

妊娠判定にかかった初回の問診・診察・尿検査・超音波検査の費用について助成します。

助成金額

初回産科受診1回あたり上限10,000円

※保険診療の場合は助成の対象外です。

申請手続き

助成を受けようとする方は、医療機関を受診される前に必要な書類をそろえて、こども家庭センターへ申請してください。

受診票を交付しますので、医療機関を受診する際に持参してください。

※受診票の有効期限は交付後3か月以内です。

必要なもの

久万高原町低所得に妊婦に対する初回産科受診料支援事業利用申請書 [PDFファイル/99KB]

・課税状況を記載した証明書(賦課期日である1月1日において住民登録が久万高原町外にある場合に限る)

 

※対象の方で受診票の交付を受けずに医療機関を受診した場合、こども家庭センターに申請することにより10,000円を上限に払い戻しいたします。詳しくはこども家庭センターにお問い合わせください。

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