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R7予防接種一覧

ページID:0022848印刷用ページを表示する2025年11月11日更新

異なるワクチンの接種間隔について

注射生ワクチンを接種した後に、次の注射生ワクチンを接種する場合は27日以上の間隔をあける必要があります。その他のワクチンの組合せについては、接種間隔の規定はありません。

同時接種は医師が認めた場合に可能です。

詳しくはこちら! [PDFファイル/1月17日MB]

予防接種を受けましょう!

新型コロナウイルス感染症予防接種

新型コロナウイルスは、咽頭痛、鼻汁・鼻閉といった上気道症状に加え、倦怠感、発熱、筋肉痛といった全身症状が生じることが多い感染症で、インフルエンザに類似しています。

高齢者や重症化リスクの高い基礎疾患を有する方の場合は重症化に注意する必要があります。

ワクチンを接種することで、重症化を防ぐ効果があると言われています。

高齢者の新型コロナウイルス感染症定期予防接種

高齢者に対する新型コロナウイルス感染症の予防接種は、予防接種法に定められた定期予防接種として、一部公費負担で接種を受けることができます。

 

対象者

久万高原町に住民登録があり、接種日において次に該当する方

  1. 65歳以上の方
  2. 60歳~64歳で、心臓、じん臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する方及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいを有する方(身体障害者手帳1級相当)
接種期間

令和7年10月1日から令和8年3月31日まで

接種回数

1回/年度

接種費用

4,500円

接種時に持っていくもの

健康保険証等(氏名・生年月日・住所が確認できるもの)

 

高齢者インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症予防接種のご案内 [PDFファイル/281KB]

接種できるワクチン

JN.1系統の株に対応した以下のワクチンが接種できます(順不同)。

医療機関によって接種できるワクチンが異なりますので、接種を希望される医療機関へお問い合わせください。

令和7年度 日本国内で薬事承認を得た新型コロナワクチン
メーカー名 販売名 ワクチンの種類
ファイザー社 コミナティ mRNAワクチン
モデルナ社 スパイクバックス mRNAワクチン
第一三共社 ダイチロナ mRNAワクチン
MeijiSeikaファルマ社 コスタイベ

mRNAワクチン(レプリコンワクチン)

武田薬品工業社 ヌバキソビット 組換えタンパクワクチン

 

それぞれのワクチンについての詳細はPMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)ホームページ<外部リンク>にてご確認下さい。

 

ワクチンの種類について
mRNAワクチン mRNAワクチンは、ウイルスのタンパク質をつくるもとになる遺伝情報の一部を注射します。体内で産生されるウイルスのタンパク質に対する抗体などが体内で作られることにより、ウイルスに対する免疫ができます。
レプリコンワクチン レプリコンワクチンはmRNAワクチンの一つですが、接種されたmRNAが細胞内で一時的に複製され、既存のmRNAワクチンよりも強く免疫が誘導されます。
組換えタンパクワクチン 組換えタンパクワクチンは、新型コロナウイルスの表面にあるスパイクタンパク質の遺伝子をもとに作られた組換えタンパク質を有効成分とするワクチンであり、接種後、ヒトの体内でスパイクタンパク質に対する免疫が誘導されることで、新型コロナウイルス感染症の予防ができると考えられています。

新型コロナワクチンに関するQ&A

厚生労働省ホームページの「新型コロナワクチンQ&A」についてはこちらをご覧ください。(外部サイト)<外部リンク>

 

64歳以下の方の新型コロナウイルス感染症予防接種費用の助成について(任意接種)

定期接種の対象とならない方の任意接種は全額自己負担ですが、重症化予防を目的に一定の基礎疾患を有する方に対して接種費用の一部助成を実施します。

助成対象者

接種日現在、久万高原町に住民登録のある64歳以下の方で、下記の基礎疾患を有する方

18歳以上

の場合

1.以下の病気や状態の方で、通院/入院している方

・慢性の呼吸器の病気

・慢性の心臓病(高血圧を含む)

・慢性の腎臓病

・慢性の肝臓病(肝硬変など)

・インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病または他の病気を併発している糖尿病

・血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く)

・免疫の機能が低下する病気(治療や緩和ケアを受けている悪性腫瘍を含む)

・ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている

・免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患

・神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害など)

・染色体異常

・重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態)

・睡眠時無呼吸症候群

・重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、または自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を所持している場合)

2.基準(BMI30 以上)を満たす肥満の人

17歳以下

の場合

以下の病気や状態の方で、通院/入院して いる方

・慢性呼吸器疾患

・慢性心疾患

・慢性腎疾患

・神経疾患・神経筋疾患

・血液疾患

・糖尿病・代謝性疾患

・悪性腫瘍

・関節リウマチ・膠原病

・内分泌疾患

・消化器疾患・肝疾患等

・先天性免疫不全症候群、HIV 感染症、その他の疾患や治療に伴う免疫抑制状態

・その他の小児領域の疾患(高度肥満、早産児、医療的ケア児、施設入所や長期入院の児、摂食障害)

助成回数

1回/年度

助成対象となる接種期間

令和7年10月1日から令和8年3月31日まで

助成金額

8,000円

※接種費用が8,000円に満たない場合は、支払った金額となります。

64歳以下の方向け インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症予防接種のご案内 [PDFファイル/330KB]

 

任意予防接種を町内の医療機関で接種する場合

医療機関が代理で、手続きをします。接種費用から補助額(8,000円)を引いた額をお支払いください。

※運転免許証や健康保険証等住所の記載がある本人確認書類を持参し、医療機関窓口にて委任状をご記入ください。

 

任意予防接種を町外の医療機関で接種する場合

必ず接種を受ける前に保健センターまでお問い合わせください。

町外の医療機関で接種した場合、償還払いで助成します。
医療機関が請求する予防接種費用を窓口でお支払いした後、必要書類を揃えて保健センターへ申請してください。

申請に必要な書類等
  1. 任意予防接種費補助金交付申請書兼請求書(保健センターでもご記入いただけます)
  2. 医療機関が発行した予防接種名、被接種者名、接種費用等の内訳が明記された領収書の写し
  3. 予防接種済証または母子健康手帳(接種済みの表示のある箇所)の写し
  4. 新型コロナワクチン任意接種費助成における基礎疾患に関する医師証明書または一定の基礎疾患に該当していることを証明する書類の写し
  5. 振込口座がわかるもの
  6. 印鑑
申請期限

この予防接種を受けた日の属する年度の末日まで

任意予防接種費補助金交付申請書兼請求書 [PDFファイル/101KB]

【記入例】任意予防接種費補助金交付申請書兼請求書 [PDFファイル/139KB]

新型コロナワクチン任意接種における基礎疾患に関する医師証明書 [PDFファイル/133KB]

 

インフルエンザ予防接種

インフルエンザは、高熱・頭痛・関節痛・筋肉痛・全身倦怠感などの症状と、のどの痛み・鼻水・咳などの風邪のような症状が現れる感染症です。
風邪と比べると全身の症状が強く表れるのが特徴です。免疫力の弱い子どもや高齢の方、免疫力の低下している方は肺炎を伴うなど重症化する恐れがあります。
ワクチンを接種することで重症化するリスクを下げる効果があると言われています。

高齢者のインフルエンザ定期予防接種

高齢者に対するインフルエンザの予防接種は、予防接種法に定められた定期予防接種として、一部公費負担で接種を受けることができます。

対象者

久万高原町に住民登録があり、接種日において次に該当する方

  1. 65歳以上の方
  2. 60歳~64歳で、心臓、じん臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する方及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいを有する方(身体障害者手帳1級相当)
接種期間

令和7年10月1日から令和8年1月31日まで

接種回数

1回/年度

接種費用

1,500円

接種時に持っていくもの

健康保険証等(氏名・生年月日・住所が確認できるもの)

 

高齢者インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症予防接種のご案内 [PDFファイル/281KB]

 

64歳以下の方のインフルエンザ予防接種費用の助成について(任意接種)

助成対象者

接種日現在、久万高原町に住民登録のある65歳未満の方

助成回数
  • 64歳以下の方:1回
  • 13歳未満の方:2回
助成対象となる接種期間

令和7年10月1日から令和8年3月31日まで

助成金額

接種1回につき2,000円

※接種費用が2,000円に満たない場合は、支払った金額となります。

64歳以下の方向け インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症予防接種のご案内 [PDFファイル/330KB]

 

任意予防接種を町内の医療機関で接種する場合

医療機関が代理で、手続きをします。接種費用から補助額(2,000円)を引いた額をお支払いください。

※運転免許証や健康保険証等住所の記載がある本人確認書類を持参し、医療機関窓口にて委任状をご記入ください。

 

任意予防接種を町内の医療機関以外で接種する場合

町内の医療機関以外で接種した場合、償還払いで助成します。
医療機関が請求する予防接種費用を窓口でお支払いした後、必要書類を揃えて保健センターへ申請してください。

申請に必要な書類等
  1. 任意予防接種費補助金交付申請書兼請求書(保健センターでもご記入いただけます)
  2. 医療機関が発行した予防接種名、被接種者名、接種費用等の内訳が明記された領収書の写し
  3. 予防接種済証または母子健康手帳(接種済みの表示のある箇所)の写し
  4. 振込口座がわかるもの
  5. 印鑑
申請期限

この予防接種を受けた日の属する年度の末日まで

任意予防接種費補助金交付申請書兼請求書 [PDFファイル/101KB]

【記入例】任意予防接種費補助金交付申請書兼請求書 [PDFファイル/139KB]

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おたふくかぜの任意予防接種

おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)は「ムンプスウイルス」に感染することにより発症し、発熱や耳の下からあごにかけて(耳下腺等)痛みを伴う腫れがでてきます。感染すると、脳炎や脳症などを併発し、難聴などの後遺症を残す場合があるため、ワクチンを接種し、発症や重症化の予防に努めましょう。久万高原町では、接種費用の一部を補助します。

おたふくかぜ任意予防接種費用の助成について

補助対象者

久万高原町に住民登録のある1歳以上~小学校就学前までの方

補助額

2,000円 

補助回数

2回まで

※令和7年度から補助回数が増えました。

詳しくはこちら [PDFファイル/152KB]

任意予防接種費補助金交付申請書兼請求書 [PDFファイル/101KB]

【記入例】任意予防接種費補助金交付申請書兼請求書 [PDFファイル/128KB]

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風しん抗体検査・予防接種

風しんの予防接種は、現在、予防接種法に基づく定期接種として行われています。

令和元年度から行われた、公的な接種を受ける機会がなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性への、風しんの追加的対策(風しん抗体検査)は令和7年年3月31日をもって終了しました。

ただし、令和6年度中の麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の供給不足等の影響により、令和7年3月31日までに抗体検査を実施した結果、風しんの抗体が不十分だった方に対して、予防接種を受けられる期間を延長する特例措置が設けられました。

風しん第5期定期接種特例措置について

特例措置対象者

久万高原町に住民登録のある、下記の条件をすべて満たす方

 1.昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性

 2.令和6年度末までに抗体検査を実施した結果、風しんの抗体が不十分だった方

特例措置実施期間

令和7年4月1日~令和9年3月31日までの2年間

接種費用

無料

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子どもの定期予防接種

予防接種とは、ワクチン(病原体や毒素の力を弱めて作った薬液)を接種することで、免疫力をつけ、病気に対する抵抗力をつけて発病を予防したり、症状を軽くしたりする方法のことです。

  • 赤ちゃんはお母さんからいろいろな病気に対する免疫力をもらいますが、その免疫力は、生後8か月から12か月ごろまでに失われて行きます。そのため、赤ちゃん自身が免疫力をつけなければなりません。この免疫力をつけるのに役立つのが予防接種です。
  • また、予防接種によって免疫をつけた人が多いほど、感染症の流行を抑えることができるので、社会全体の感染症予防にも役立ちます。
  • 自分自身や大切な家族の健康を守るため、また、他の人にうつさないためにも、予防接種をよく理解して受けましょう。

子どもの定期予防接種を受ける方へ

令和5年4月以降の接種から、予防接種券の上部にある「接種済報告書」は、記入不要となりました。すでにお手持ちの方も、今後は「予診票」と「医療機関の控」のみ記入して、定期予防接種を受けてください。

「接種済報告書」の取り扱いについて [PDFファイル/401KB]

接種料金

無料

必要なもの

母子健康手帳、予防接種券、予診票

実施場所

県内委託医療機関 

※必ず予防接種を受ける医療機関へ事前に予約をしてください。

こどもの定期予防接種一覧 [PDFファイル/123KB]

長期療養特定疾病一覧[PDFファイル]

県外での接種を希望される場合

里帰り出産や入院などの理由により県外での接種を希望される場合は、あらかじめ申請が必要です。申請をせずに接種した場合は、接種費用の払い戻しや健康被害の救済制度の対象となりませんのでご注意ください。必ず、保健センターへお問い合わせください。

県外で予防接種を受けられる方へ [PDFファイル]

予防接種一覧へ

高齢者の肺炎球菌感染症予防接種

肺炎球菌とは

肺炎球菌は主に気道の分泌物に含まれる細菌で、唾液などを通じて飛沫感染し、気管支炎や肺炎、敗血症などの重い合併症を引きおこすことがあります。肺炎は日本人の死因原因の第5位となっています。なかでも肺炎死亡者の約98%を65歳以上の高齢者が占めており、とくに注意が必要です。

また、肺炎は季節に関係なく、普段は元気に生活している人でも突然かかることのある病気で、その原因としてもっとも多いのが肺炎球菌という細菌です。免疫力は年齢とともに下がり、体調を崩すなどしてさらに免疫力が低下すると、もともと体内にいた肺炎球菌が肺炎を起こしやすくなります。

肺炎球菌ワクチン予防接種とは

肺炎球菌には、90種類以上の型がありますが、肺炎ワクチン接種により、そのうち23種類に対して免疫をつけることができ、肺炎球菌による肺炎の7割に効果があると言われています。接種後3週間で免疫ができ、効果持続期間は健康な成人で5年以上とされています。肺炎のすべてを予防するワクチンではありませんが、接種することによって、発症を予防したり、重症化防止などの効果が期待されます。

対象者

久万高原町に住民登録があり、接種日において次に該当する方

  1. 65歳の方
  2. 60歳~64歳で、心臓、じん臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する方及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいを有する方(身体障害者手帳1級相当)

 ※1:過去に23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチンを1回以上接種した方は、定期接種の対象となりません。

 ※2:肺炎球菌ワクチン接種対象者の特例(経過措置)については、令和6年3月31日をもって終了しました。

なお、対象となる方へは、65歳の誕生日の翌月上旬に個別に案内を送付しております。

接種期間

66歳の誕生日の前日まで

接種回数

1回

接種費用

4,000円

接種時に持っていくもの

予診票(紫色)

健康保険証等(氏名・生年月日・住所が確認できるもの)

高齢者の肺炎球菌感染症予防接種をご希望の方へ [PDFファイル/196KB]

予防接種一覧へ

高齢者の肺炎球菌感染症任意予防接種

久万高原町では高齢者肺炎球菌予防接種について、66歳以上の者で任意接種を希望する方に予防接種費用の一部を助成します。
費用の助成を受けられるのは、定期接種・任意接種あわせて生涯に1回限りです。対象となる方は希望に応じ、自己負担4,000円で接種が受けられます。

高齢者の肺炎球菌感染症任意接種費用助成のご案内 [PDFファイル/159KB]

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帯状疱疹予防接種

帯状疱疹とは

帯状疱疹は、過去に水痘(水ぼうそう)にかかった時に体の中に潜伏した水痘帯状疱疹ウイルスが再活性化することにより、神経に沿って、典型的には体の左右どちらかに帯状に、時に痛みを伴う水疱(水ぶくれ)が出現する病気です。合併症の一つに皮膚の症状が治った後にも痛みが残る「帯状疱疹後神経痛」があり、日常生活に支障をきたすこともあります。
帯状疱疹は、70歳代で発症する方が最も多くなっています。

帯状疱疹ワクチンについて

帯状疱疹ワクチンには生ワクチン、組換えワクチンの2種類があり、いずれか1種類を接種します。
各ワクチンは、接種回数や接種方法、接種スケジュール、接種条件、効果とその持続期間、副反応などの特徴が異なっていますが、いずれのワクチンも帯状疱疹やその合併症に対する予防効果が認められています。

接種を希望される方は、それぞれの特徴について下記の内容を参考にして医師とも相談の上、接種するワクチンをご検討ください。
ただし、医療機関により取扱うワクチンが異なる場合がありますので、事前に医療機関にお問い合わせください。

各ワクチンについて
ワクチン種別

生ワクチン

乾燥弱毒生水痘ワクチン

「ビケン」

組換えワクチン

乾燥組換え帯状疱疹ワクチン

「シングリックス」

接種方法 皮下注射 筋肉内注射
接種回数 1回 2回

接種

スケジュール

 

通常2か月以上の間隔をおいて2回接種

※病気や治療により、免疫の機能が低下した又は低下する可能性がある方等は、医師が早期の接種が必要と判断した場合、接種間隔を1か月まで短縮できます。
発症予防効果 約50%

約90%

持続性 5年程度 10年以上
副反応

注射部位の発赤、掻痒感、熱感、腫脹、疼痛等

重大な副反応として、アナフィラキシー、血小板減少性紫斑病等があらわれることがある。

注射部位の疼痛、発赤、腫脹、筋肉痛

重大な副反応として、ショック、アナフィラキシー反応を含む過敏症状があらわれることがある。
対象者

久万高原町に住民登録があり、次に該当する方

令和7年度 定期接種対象者

年齢

生年月日

年齢

生年月日

65歳

昭和35.4.2~36.4.1

90歳

昭和10.4.2~11.4.1

70歳

昭和30.4.2~31.4.1

95歳

昭和 5.4.2~ 6.4.1

75歳

昭和25.4.2~26.4.1

100歳

大正14.4.2~15.4.1

80歳

昭和20.4.2~21.4.1

100歳以上

大正14.4.1以前

85歳

昭和15.4.2~16.4.1

 

 または、60~64歳でヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方

 ※1:100歳以上の方については、2025年度に限り全員対象となります。

 ※2:原則、これまでに帯状疱疹ワクチンの接種を受けたことがある方は対象外となります。

なお、対象となる方へは4月上旬に個別に案内を送付しております。

接種期間

令和7年4月1日から令和8年3月31日まで

接種費用

生ワクチン:4,500円

組換えワクチン:16,500円(1回あたり)

※ただし、生活保護受給者は無料で接種できます。

接種時に持っていくもの

予診票(ピンク色)

健康保険証等(氏名・生年月日・住所が確認できるもの)

帯状疱疹の予防接種をご希望の方へ [PDFファイル/145KB]

帯状疱疹の任意予防接種

久万高原町では令和5年度より、町内に住所を有する50歳以上の方で、任意接種を希望する方に予防接種費用の一部を助成しておりましたが、令和7年度からの定期接種化に伴い、現在の帯状疱疹ワクチン任意予防接種費助成事業が終了となりました。

ただし、経過措置として令和7年3月31日までに任意で不活化ワクチンの1回目を接種された方で、令和7年度定期接種対象者とならない方は、2回目の接種を1回目の接種から2か月以降6か月以内に限り、助成を行います。

帯状疱疹任意予防接種助成の経過措置について

対象者

久万高原町に住民登録のある下記の条件をすべて満たす方

 1.50歳以上の方

 2.令和7年3月31日までに任意で不活化ワクチンの1回目を接種した方

対象となるワクチン

不活化ワクチン(乾燥組換え帯状疱疹ワクチン)「シングリックス」

助成額

10,000円

接種回数

1回
※1回目から2か月から6か月の間隔をあけて、2回目を接種

接種方法

筋肉内注射

有効性

90~95%以上

持続期間

10年以上

副反応

注射部位の痛み、腫れ、発赤、筋肉痛、全身倦怠感、悪寒、発熱など。

非常にまれにアナフィラキシーなど重篤な副反応が現れることがあります。

 

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