第2期久万高原町人口ビジョン、まち・ひと・しごと創生総合戦略
日本の急速な人口減少・少子高齢化に歯止めをかけるとともに、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、将来にわたって活力ある社会を形成していくため、平成 26 年(2014 年)11 月に「まち・ひと・しごと創生法」が制定され、同年12 月には「まち・ひと・しごと創生総合戦略」及び「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」が閣議決定され、本町でも「久万高原町人口ビジョン」及び「久万高原町まち・ひと・し ごと創生総合戦略」を策定し、人口減少対策及び地域活性化に向けて、取組みを展開してきました。
令和2年(2020年)現在、わが国の人口減少・少子高齢化は依然として継続していることに加え、新型コロナウイルス感染症の影響で、国民の経済・生活が大きく変化しているだけでなく、5G の本格運用を皮切りに、通信の高速化・大容量化が進むことでテレワーク等、柔軟で多様な働き方が一層の広がりを見せています。これに対し、国は「第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、感染症克服と経済活性化の両立の視点のもと、さらに取組みを強化していくこととしています。
本町においても人口減少・少子高齢化は継続しており、地域活性化に引き続き取組んでいく必要があることから、「第2期久万高原町人口ビジョン」及び「第2期久万高原町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。
第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略 [PDFファイル/1.46MB]
施策評価
令和3年度 久万高原町まち・ひと・しごと創生総合戦略 施策評価 [PDFファイル/397KB]