救助訓練・救助技術大会選考会を実施しました。
救助隊員は”ロープブリッジ渡過”といわれる、水平に張られた片道20mのロープを往路は”セーラー渡過”復路は”モンキー渡過”で渡り、その所要時間を競う訓練に4月から取り組んでいます。
5月20日(火曜日)に4月から取り組んできた”ロープブリッジ渡過”の署内選考会が実施され、6名の救助隊員が参加しました。
選考会の結果、溝田愛弥消防士、大野陸仁消防士の2名が6月5日(木曜日)に愛媛県消防学校で開催される、愛媛県消防救助技術大会への出場が決まりました。