久万高原町消防署には14台の消防車両、救急車が配備されており、日夜、住民の生命・身体・財産を守るため活動しています。
このページでは消防署に配備されている主な車両をご紹介します。
サイレン音
火災出動
「ウーウー:カン・カン」
救助出動
「ウーウー:ウーウー」 鐘音なしとなっていますので、おまちがえなく!
消防1号
トヨタランドクルーザープラド
配置年:平成17年3月
災害現場などで活動の指揮をする消防車両です。
指揮者が同乗し火災現場や災害現場で情報を集め、現場において活動隊の指揮をします。
消防8号
マツダCX-30
配置年:令和6年1月
査察広報車は、災害現場における後方支援活動や防火対象物等の予防査察、広報活動、各種訓練指導など幅広い分野において活躍する車両です。
消防3号
日野レンジャー 4WD
ポンプモリタA-2級
配置年:令和2年12月
水槽付ポンプ自動車は2,000リットルの水槽(タンク)を積載しています。圧縮空気泡消火装置(CAFS)を搭載し、泡原液を混合させることで少量の水でも消火効果の高い放水が可能となっており、火災現場の直近において最も活躍する車両です。
なお、この車両は緊急消防援助隊の登録車両で、他県等における大規模災害時に応援活動を行う場合があります。
消防5号
日野レンジャー
配置年:平成22年6月
常時5,000リットルの水を積載しており、火災現場直近に部署し、消火活動を行います。主な装備として、B-3級小型動力ポンプ、夜間の活動に威力を発揮する360度回転式の高性能照明装置を積載しております。また、この車両は、災害時には飲料水用の給水車としての能力を備えています。
消防6号
日野デュトロ 4WD
ポンプモリタA-2級
配置年:令和6年3月
小型水槽付消防ポンプ自動車は800リットルの水槽(タンク)を積載しています。圧縮空気泡消火装置(CAFS)を搭載し、圧縮空気と泡原液を混合させることで少量の水でも消火効果の高い放水が可能となっています。また、吸管引出装置を搭載しており、水利部署後、迅速に吸水することができます。
1.圧縮空気泡消火装置(CAFS)
2.安全機能付ポンプ操作盤(e‐モニタ)
3.吸管引出装置
4.ハイルーフキャブ(後席足下有効高180cm)
消防4号
三菱キャンター 4WD
積載可搬ポンプ富士ロビンB-3級
配置年:平成15年8月
※救助工作車紹介のページ
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救急救命士が救急救命処置を行うために、必要な資器材を積載している救急車です。
高規格救急車は、救急車の後部スペースが広く、担架を載せる台は防振ベッドとなっており、病院への搬送中にどうしても起こってしまう振動を軽減することができます。また、重篤な傷病者(心肺停止など)に医療行為を行う器材が搭載されています。例えば、「気道確保器具」「電気ショックを行う除細動器」「点滴を実施するための輸液器具」などが挙げられます。
久万高原町消防署では4台の高規格救急車を運用しており、救命率の向上に努めています。
高規格救急車
救急1号
日産エルグランド4WD
配置年:平成28年3月
高規格救急車
救急2号
トヨタハイメディック4WD
配置年:平成20年1月
高規格救急車
救急3号
トヨタハイメディック4WD
配置年:令和7年1月
高規格救急車
救急5号
トヨタハイメディック4WD
配置年:令和5年3月