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【面河山岳博物館】令和6年度企画展「やまのぬし ヒキガエル」のご案内

ページID:0021588印刷用ページを表示する2024年4月22日更新

令和6年度 企画展「やまのぬし ヒキガエル」開催のお知らせ

 山の中に生息し、一点をじっと見つめるニホンヒキガエル。その姿はどこか達観した仙人のようにも見えます。猛毒をもっていたり、繁殖期にたくさんの個体が一か所に集まるといった不思議な生態、神社などで縁起物として扱われる文化史的側面など、かれらには不思議で魅力的な話題が盛りだくさん!

 今回の企画展では、国内最大級、ド迫力のカエル、ニホンヒキガエルについて、写真や動画、標本等でその生態や分布などを紹介します。​

大きなヒキガエル

​展示案内チラシ​ 

企画展チラシ

令和6年度企画展「やまのぬし ヒキガエル」案内チラシ [PDFファイル/1.82MB]

展示概要

開催場所

面河山岳博物館
愛媛県上浮穴郡久万高原町若山650番地1
電話:0892-58-2130
Fax:0892-58-2136

開催期間

2024年4月27日(土曜日)から6月23日(日曜日)まで

開館時間

9時30分〜17時00分
(入館は16時30分まで)

休館日

毎週月曜日※月曜日が祝日の場合はその翌日

入館料

一 般:300円(団体250円)
小中学生:150円(団体100円)

※団体は20名以上
※高齢者(65歳以上)および身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の所持者(介添者1名を含む)は半額

主な展示内容

  • ​ヒキガエルの毒、毒をいただくヤマカガシ
  • ヒキガエルの一生 見逃すな!ガマ合戦
  • 動画で見る ヒキガエルの脱皮・捕食・抱接
  • ヒキガエルと文化 神社や山で紙になる
  • 大公開!みんなで調べた久万高原のヒキガエル
  • 大集合!日本のヒキガエルたち
    • こんなに小さい! ニホンヒキガエルの幼体 (季節によって状態が変わります)
    • 実はハンサム? アズマヒキガエル
    • 渓流にすむ変わり者 ナガレヒキガエル
    • 小さな南のヒキガエル ミヤコヒキガエル
    • 影響力抜群の外来種 オオヒキガエル(標本展示)

抱接ヒキガエル

関連イベント

企画展期間中、以下のイベントを実施します。

特別講演会「ヒキガエルのはなし〜毒を持つ不思議なカエルのホントのところ〜​」​※要申込​​

専門家によるヒキガエル毒を利用するヤマカガシについての講演会

  • 日時:5月25日(土曜日)14時から15時30分
  • 場所:久万高原まちなか交流館展示室(久万高原町久万134番地)
  •    ※案内チラシでは「久万高原町産業文化会館研修室」としていましたが変更となりました。
  • 講師:福田将矢(京都大学学術研究展開センター)
  • 参加費:100円
  • 定員:50名​
  • 申込先:フォーム ​https://forms.gle/ScpqM4PVtCn59ALy7<外部リンク>
    電話でも受付可

巨大!ヒキガエル観察会​※要申込(受付は5月10日スタート)​​

渓谷を歩いてヒキガエルを探します。見分け方や生息環境についても紹介します。

  • 日時:6月9日(日曜日)13時から15時30分
  • 場所:博物館、面河渓
  • 講師:博物館学芸員
  • 参加費:100円(保険料を含む)※要入館料
  • 定員:15名
  • 申込先:フォーム https://forms.gle/pXuSYjCHKqfEEbLz6<外部リンク>
    <外部リンク>電話でも受付可

ヒキガエル

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