「メルカリエコボックス」を活用したリユース意識醸成に向けた実証実験
「メルカリエコボックス」を活用したリユース意識醸成に向けた実証実験について
愛媛県では、県民のリユース意識醸成を目的に、(株)メルカリと連携した実証実験を行うこととなりました。「メルカリエコボックス」を活用し、まだ使えるものを見つけてリユースしませんか?
実験にご協力いただける方にはメルカリエコボックスを配布しますので、住民課衛生係までご連絡ください。
※メルカリエコボックス
「まだ使えるが不要になったモノ」を捨てないための仕掛けとして、モノを取っておくためのタンスでもなく、捨てるためのごみ袋でもなく、家の中で眠っているモノを一時的に保管しておくための箱。
実験の流れ
・「エコボックス」、「梱包資材」を希望者に配布(1人/1個)無くなり次第終了
・利用者は、エコボックスにまだ使えるが不要になったモノを入れ、時々中身を見返しながら、捨てるのではなく、必要としている人にあげたり、売ったりしながら、「リユースをあたりまえ」にする行動定着を促す
・ボックス等に印刷したQRコードからアンケートを行い、利用者のリユースに対する意識醸成の状況を調査
・利用者は、エコボックスにまだ使えるが不要になったモノを入れ、時々中身を見返しながら、捨てるのではなく、必要としている人にあげたり、売ったりしながら、「リユースをあたりまえ」にする行動定着を促す
・ボックス等に印刷したQRコードからアンケートを行い、利用者のリユースに対する意識醸成の状況を調査