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狂犬病予防注射について

ページID:0012145印刷用ページを表示する2021年3月3日更新

 狂犬病予防法により、生後91日以上の犬の所有者は、狂犬病予防注射を毎年1回受けさせることが義務付けられています。

注射料金

愛媛県獣医師会加盟動物病院の場合、
狂犬病予防注射料 1頭あたり 3,100円
(注射料金2,550円+注射済票交付手数料550円)
※愛媛県獣医師会非加盟の動物病院では、それぞれの病院ごとに注射料金を設定しています。

注射の受診方法

狂犬病予防注射は、「集合注射」と「動物病院での注射」の2つの方法で受けることができます。

集合注射を受ける場合

 毎年4月~5月頃、獣医師の先生と町職員が町内を回ります。
 町内に動物病院はありませんので、動物病院まで予防注射を受けに行くことが難しい方は、集合注射を受けるようにしてください。
※注射日程と場所については、毎年3月の広報やホームページ等で連絡しています。

動物病院で注射を受ける場合

 随時受付をしています。
 動物病院の営業時間を確認して受診をしてください。

注射済票について

 予防注射を受けた犬には注射済票が交付されます。
 注射済票には、毎年個別の番号が割り振られており、その年に注射を受けた証明となるほか、迷子で保護された時などには飼い主の特定につながります。注射済票は、犬の鑑札と同様、首輪に取り付けるようにしてください。
 なお、動物病院に注射済票の在庫がなくて受け取れなかった時などには、動物病院から注射済証明書が発行されます。役場環境整備課で注射済票をお渡ししますので、「注射済証明書」と「手数料550円」をご用意の上窓口までお越しください。