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参院選投票用紙交付誤りについて(お詫び)

ページID:0016614印刷用ページを表示する2022年7月10日更新

 令和4年7月10日参議院議員通常選挙の久万高原町第2投票区(野尻分館 当日有権者数668人)において、選挙区の投票用紙を誤って二重交付しました。

経緯

(1) 発生場所  久万高原町第2投票区(野尻分館)

(2) 発生時刻  午前9時から午前10時の間

(3) 点検結果

 ・選挙区の投票点検結果及び選挙区の開票確定を受け、投票者数より投票総数が1票多いことが判明

  しました。

   投票者数 4,356人

   投票総数 4,357人(有効 4,247票、無効 110票)

 ・このことにより、第2投票区投票所において投票用紙の二重交付があったものと判断されます。

 ・二重投票された投票は、有効投票として取り扱います。

今後の対応

重要な国政選挙において、このような重大な事態を発生させましたことは、町民の皆さん、国民の皆さんに誠に申し訳なく、深く反省し、今後このようなことがないよう対応してまいります。現在も入場者数と交付枚数の随時確認や、投票用紙の重なりのチェックを行っておりますが、再度、次のことについて徹底を図ってまいります。

(1)選挙事務に従事する職員に対し、心構え等の説明を徹底します。

(2)指サックを利用し、投票用紙を交付前に1枚ずつ確認します。

(3)投票用紙を交付する際に、二重になっていないか再度確認します。

(4)事務に従事する職員間で、入場者数と投票用紙交付者数との確認回数を増やします。

(5)投票立会人へ、投票用紙を投票箱に投函する際の十分な確認を順次依頼します。

 

                       久万高原町選挙管理委員会書記長 木下 勝也