ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 久万高原町消防本部 > 救急 > 救急係からのお知らせ > 中学1年生が普通救命講習を受講
消防車両紹介
各種様式ダウンロード
リンク集
その他

中学1年生が普通救命講習を受講

ページID:0019785印刷用ページを表示する2023年7月18日更新

 久万高原町立久万中学校で、1年生と教職員を対象とした「普通救命講習1」を開催しました。

 久万中学校では、毎年1年生が普通救命講習を受講されていましたが、新型コロナの影響により、3年ぶりの開催となりました。生徒は、応急手当の必要性や普段どおりの呼吸の確認をお互いに観察した後、心肺蘇生法、AEDの使用方法について、熱心に受講されました。受講者全員に、「修了証」が送られました。

普段どおりの呼吸の確認

お互いに、普段どおりの呼吸を確認しました

胸骨圧迫(生徒が実施)

胸骨圧迫は「強く・早く・絶え間なく」

胸骨圧迫(教職員が実施)

先生の胸骨圧迫を熱心に見守る生徒

胸骨圧迫とAEDを使用している様子

胸骨圧迫とAED装着

電気ショックを実施している様子

「みんなっ!離れて」 ⚡電気ショック⚡

胸骨圧迫(生徒が実施)

受講者全員、手技が上達しました

 

受講者へのインタビュー「普通救命講習を受講して」

大野 虎真さん 大野 虎真さん

Q1.救命講習を受講しての感想は?

A1.連続しての胸骨圧迫は大変だと感じました。

Q2.いざというときには、救命処置ができますか?

A2.一人では無理かな?友達と協力し助けたいと思います。

 

川本 梓巴さん  川本 梓巴さん

Q1.救命講習を受講しての感想は?

A1.小学生のときも体験したが、難しいですね。

Q2.いざというときには、救命処置ができますか?

A2.助けられるよう、力になりたいです。