住宅防火命を守る7つのポイント
3つの習慣・4つのポイント
住宅火災により、毎年多数の高齢者や幼い子どもたちの貴い命が奪われています。
日常の生活の中で、防火に関し日頃から火災に対する備えをしましょう。
3つの習慣
- 寝たばこは絶対やめる。
- ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。
- ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。
4つの対策
- 逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。
- 寝具や衣類からの火災を防ぐために、防炎品を使用する。
- 火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する。
- お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。
※住宅用火災警報器等の設置が義務化されました
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