日本で一番有名かつ人気の昆虫、カブトムシ。街中近くの森にも生息するため、探しに行ったり、育てたりした経験のある人も多いのではないでしょうか。
そんなカブトムシ、実は野外での詳しい生態はあまり分かっていません。近年になり、成虫の昼間の活動や幼虫の土中での動き、地域ごとで生態に違いがあることなどが分かってきました。中には小学生の自由研究が基になった、通説をひっくり返すような発見もあります。子供から大人まで知っているカブトムシには、解き明かすべき謎がまだまだたくさんあるのです。
今回はカブトムシ研究の最前線をテーマに、研究の楽しさや裏側も交えながら、山口大学の小島先生にお話しいただきます。これまでに1,000匹以上のカブトムシを見て分かったカブトムシの真の姿に迫ります。
ダウンロードはこちらから ⇒ 特別講演会「カブトムシ研究最前線」チラシ [PDFファイル/547KB]
令和6年11月15日(金曜日) 19時00分~20時30分
※8月31日に予定していたものの、台風のため中止となった講演会です
久万高原駅やまなみ2階ギャラリー
100円
60人
小島 渉さん(山口大学理学部准教授)
下記まで氏名・住所・連絡先をお知らせください。
面河山岳博物館
電話:0892-58-2130
ファックス:0892-58-2136
こちらから参加申し込み用グーグルフォームが利用できます。
https://qr.paps.jp/8ynTV<外部リンク><外部リンク>