武士たちが戦闘用の武具として身に着けた甲冑。日本では古墳時代にはその原型があったと考えられ、2000年近い歴史の中で様々な形のものが登場しました。特に兜の多様性には目を見張るものがあり、武士たちが趣向を凝らした「変わり兜」には驚くような造形が見られます。
今回の講座では、ムカデやチョウ、シカ、貝やエビなど生き物をモチーフにした兜から、その多様性と魅力に迫ります。
案内チラシのダウンロードはこちらから ⇒ 特別講演会「日本の甲冑」案内チラシ [PDFファイル/371KB]
※FAX用の参加申込票の添付あり
令和6年9月16日(月曜日・祝日) 13時30分~15時00分
久万高原町産業文化会館・研修室
100円
50人
友澤 明さん(日本甲冑武具研究保存会評議員、西条市立小松温芳図書館・郷土資料室の元学芸員)
下記まで氏名・住所・連絡先をお知らせください。
面河山岳博物館
電話:0892-58-2130
ファックス:0892-58-2136
こちらから参加申し込み用グーグルフォームが利用できます。