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地ビールの特産品化を目指して・・・!

印刷用ページを表示する2021年10月12日更新

こんにちは!

 

ふるさと創生課です。

 

 

先日、農業公園アグリピアで活動中の地域おこし協力隊生島隊員に、中四国農政局愛媛支局の方が取材に来られました。

 

 

生島隊員は現在、久万高原町内で新たな特産品を開発するべく様々な作物の栽培実験を行っていますが、その中にホップがあります。そう、ビールの原料であるホップです。

 

事の発端は、久万高原町で活動中の中間支援組織『ゆりラボ』のメンバーの「久万高原町の新しい特産品を作りたい!」で、「じゃあ地ビールはどう?」、「そもそもホップを久万高原町で育てられないか?」ということで、生島隊員による栽培実験につながったというわけです。

 

もともと日本でも東北地方などの寒冷地帯で栽培されているホップですが、寒冷な気候という点では久万高原町も同様ですね。

中四国農政局愛媛支局でもちょうど愛媛県内でホップの栽培例を探しており、そこで生島隊員のことをSNSなどで知ったそうです。

 

栽培を本格化させるのならば、支援などをしたいと言ってくれていました。

 

 

ホップを育てるための土地をどうするか?

そもそも久万高原町でしっかり育つのか?

ホップの商品化にはまだまだ解決しなければならない課題が多くあります。

ですが、可能性の一つとして、久万高原町の新たな特産品になるという未来があるかもしれません!

 

 

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