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介護保険とは

ページID:0001710印刷用ページを表示する2017年10月19日更新

介護保険制度は、互いに助け合うことを基本理念として加入者が保険料を負担し、その中で介護が必要になった人に対してサービスを提供する仕組みです。
40歳以上の人は、介護保険の被保険者となり、認定を受けた被保険者はサービス費用の1割、2割または3割を負担することでサービスを利用することができます。
その費用は、保険料と国・自治体の公費で賄われています。

介護保険の対象者

介護保険の加入者となるのは次の方です。

  • 65歳以上の人(第1号被保険者)
  • 40歳から64歳までの医療保険に加入している人(第2号被保険者)

このうち、介護保険によるサービスを受けることができるのは次の方です。

  • 第1号被保険者のうち介護が必要となり、要介護認定を受けた人
  • 第2号被保険者のうち介護保険で対象となる病気(※特定疾病)により介護が必要となり、要介護認定を受けた人

介護保険のサービスを利用するためには、町に申請して「介護や支援が必要な状態である」と認定される必要があります。窓口に申請すると、訪問調査や介護認定審査会を経て、介護が必要な状態かどうか、またどのくらいの介護が必要であるかが決められます。

詳しくは介護サービス利用の流れ(申請・認定)をご覧ください。

介護保険とは[PDFファイル/73KB]

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