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平成30年度 第52回特別展「家の中のきらわれ生物~天井裏と床下の百鬼夜行~」

印刷用ページを表示する掲載日:2018年7月6日更新

平成30年度 第52回特別展「家の中のきらわれ生物~天井裏と床下の百鬼夜行~」の開催について

ハエやゴキブリ、ネズミなど家の中にすむ嫌われ者について、生態や見分け方などを標本や写真で紹介します。

人の暮らしに紛れ込む驚きの能力を知って、生物の進化や人と自然の繋がりについて考えてみましょう。​​

 

◎会期:平成30年7月21日(土曜日)~9月2日(日曜日) 9時30分~17時00分(入場は16時30分まで)

◎場所:面河山岳博物館 (面河渓谷入口)

◎観覧料:一般400円 小中学生200円 ※高齢者等割引あります

◎休館日:毎週月曜日 ※8月13日は臨時会館

◎連絡先:面河山岳博物館 電話:0892-58-2130 Fax:0892-58-2136

平成30年度特別展チラシ

チラシpdfのダウンロードはこちら → 特別展「家の中のきらわれ生物~天井裏と床下の百鬼夜行~」案内チラシ [PDFファイル/1.36MB]

 

展示内容

1.哺乳類

(1)天井裏と床下の大運動会!家ネズミたち
・クマネズミ、ドブネズミ、ヒメネズミの剥製と生態写真、家ネズミの動画
・どんな被害があるか?
・愛媛に生息するネズミの仲間、剥製展示、なぜ家の中を利用する種とそうでない種がいるのか?

(2)久万高原で家に入ってくるちょっと変わったネズミ類
・ムササビ、ヤマネ(冬眠のために入ってくるが害はない)の剥製と生態写真
・ムササビによる被害(どたどた走ってうるさい、電気コードや電話線をかじる)
2.爬虫類

(1)隙間にひそむ巨大なヘビ、アオダイショウ
・アオダイショウの見分け方、幼蛇の写真、抜け殻標本
・模型と生態写真、頭骨、抜け殻の展示
・アオダイショウは屋根裏や床下などにすみつくがヤマカガシやマムシはなぜすみつかない?

(2)かわいい?気持ち悪い?ニホンヤモリ
・模型と生態写真の展示、虫を食べてくれる家守、かわいいか気持ち悪いかは“人による”
・元々は久万高原にはいなかった?本来の生息地はどこ?

3.節足動物(昆虫以外)

(1)ゴキブリも食う巨大グモ、アシダカグモ
・乾燥標本、生態写真の展示
・ゴキブリを食べてくれる益虫、ゴキブリ捕食動画

(2)見えないけれどそこにいる!家に住むダニの仲間
・絨毯にすむチリダニ、食品害虫コナダニ、人を刺すツメダニ、イエダニ、シラミダニなど
・野鳥に寄生するトリサシダニやスズメサシダニ、野生動物にはダニがいる事実を知る重要性

(3)見た目も性格も凶悪、でもそれは本当の姿?ムカデの仲間
・乾燥標本
・謎多きトビズムカデの生態の紹介、メスは卵や幼生を守る
・家の中に入れない方法、いかにして駆除するか

4.昆虫

(1)木を食べ、家を食べる、シロアリの仲間
・シロアリとはどんな生き物?アリではない、ゴキブリに近縁
・イエシロアリの巣の標本

(2)最恐のきらわれ生物?ゴキブリの仲間
・標本と生態写真の展示、愛媛と日本のゴキブリいろいろ、巨大クロゴキブリ模型
・家にすむようになったクロゴキブリの歴史、どこからやってきた?
・ゴキブリに寄生するセナガアナバチの動画
・分解者としての森林性ゴキブリの重要性

(3)秋になるとやってくるクサギカメムシ
・家の中を越冬場所としての利用するクサギカメムシとオオトビサシガメ
・カメムシが多い少ないは何に影響される?スギ、ヒノキの結実量との関係
・平野部で問題となるマルカメムシ、クズとの関係

(4)寝ている時に耳元でプ~ン、アカイエカ
・乾燥標本と大型模型
・秋まで活動する生態、冬でも活動するチカイエカ

(5)きっと見たことがある人は多いはず、シミの仲間
・乾燥標本と模型の展示、よく見るとかわいい?シミ写真
・シミによる被害、食害痕の見分け方

(6)便所コオロギと呼ばないで、カマドウマの仲間
・久万高原にいるカマドウマ類乾燥標本、カマドウマのペーパークラフト
・森林性の昆虫、洞窟や樹洞の中に隠れるため昼間は家の中に

(7)優秀な分解者、ハエの仲間
・乾燥標本、頭部模型の展示
・汚物や腐食物の分解者として働くハエ、花に集まるハエ

(8)家の中にすむ甲虫の仲間、貯穀害虫と木材害虫
・コクゾウムシ、カツオブシムシ、シバンムシ、ヒラタキクイムシなど
・コクゾウムシはなぜコメの中で生きられる?乾燥に耐える秘密

5.生きた衛生動物の展示

・木材害虫(ヤマトシロアリ、ヒラタキクイムシ)
・食品害虫(コクゾウムシ、タバコシバンムシ、ヒラタコクヌストモドキ、ヒメカツオブシムシ、アズキゾウムシ)
・不快害虫(クロゴキブリ、チャバネゴキブリ、ワモンゴキブリ、キョウトゴキブリ、ヤマトゴキブリ、グリーンバナナゴキブリ)
・アカイエカ、トビズムカデ、アシダカグモ
・ニホンヤモリ ほか

6.体験コーナー

(1)カブトムシ・クワガタムシをさわってみよう!
 生きたカブトムシ、ミヤマクワガタ、コクワガタなどに自由にふれることができます。

(2)「家の中のきらわれ生物」のしおり作り
 入館チケットをハサミで切って、オリジナルしおりを作ろう!

(3)オリジナル昆虫ぬり絵
​ 博物館オリジナルのかわいい昆虫ぬり絵です。

(4)ゴキブリコスプレ体験!巨大ごきぶりホイホイに入ろう! 
​ 触角付ヘルメットを被って、約2メートルの巨大なゴキブリ捕獲器の中へどうぞ。

(5)クロゴキブリの顔出し看板
​ あなたもゴキブリになれる?記念撮影してみましょう。

 

関連イベント

(1)展示解説「天井裏と床下にすむ妖怪?ゴキブリ・ムカデ・ダニの話」

〇日時:平成30年8月5日(日曜日)、8月19日(日曜日)13時00分~13時30分
〇場所:面河山岳博物館
〇講師:山岳博物館学芸員
〇参加費:無料 ※ただし、別途入館料が必要
〇内容:衛生害虫について実物や標本を使って分かりやすく解説します。

(2)特別講演会「害虫100万匹を飼育する仕事の話」

〇日時:平成30年7月29日(日曜日)13時00分~14時30分
〇場所:面河住民センター・ホール  〇講師:有吉 立氏(アース製薬株式会社研究員)
〇参加費:無料 
〇定員:80名
〇内容:ゴキブリやカをやっつける薬剤の開発のためには、研究に使う害虫の安定供給が欠かせません。害虫飼育歴20年の研究員さんがその舞台裏を紹介(ゴキブリの動画あり)。

(3)特別講演会「家の中のおじゃまむし~あなたの知らない小さな同居人~」

〇日時:平成30年8月18日(土曜日)13時00分~14時30分
〇場所:久万高原町産業文化会館研修室  〇講師:酒井雅博氏(元愛媛大学ミュージアム教授)
〇参加費:無料
〇定員:80名
〇内容:シミやチャタテムシ、カツオブシムシ、ダニなど、家の中にすんでいても気づきにくい小さな衛生動物たちを解説。家屋内に適応した驚くべきその暮らしぶりを紹介します。

 

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