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 久万高原町は、愛媛県のほぼ中央部に位置し、旧久万町・面河村・美川村・柳谷村の4か町村が2004年8月に合併した高原のまちです。松山から国道33号線を三坂峠(720m)を越えて松山中央部から約34km。総面積は584平方キロメートル、標高1000mを超える四国山地に囲まれた山間の地域で、土佐湾へ流れ込む仁淀川から分岐した、面河川、久万川が縦走する水源地域です。
 快適な高原リゾートの機能や農林資源が「住む」「働く」「遊ぶ」「憩う」といった人々の生活と調和した、ひと・里・森がふれあいともに輝く元気なまちづくりをめざしてます。

 久万高原は、緑あふれる森林や仁淀川水系が生む水辺環境とともに、美しく深い自然に恵まれ、かつ、県都松山市にも隣接していることから、都市との交流地域、近郊農村地帯、周辺住宅地としての自然的・地理的特性を有しています。また、仁淀川下流の人々との活発な交流を通し、水源の町としての自覚を育むと同時に、自然環境の保全が求められています。

 さらには、森林の大きな恵みである良質なスギ・ヒノキ等の木材をもとに林業振興をさらにすすめることも重要な課題となっています。
 また、基幹道路の改良・整備がすすみ、これらに対するアクセス道路の整備が加速することが予想され、新たな土地の有効利用の可能性が高まっています。

 久万高原町のまちづくりにあたっては、こうした特性を最大限に活かしながら、自然環境の保全や域内の幹線道路の整備、都市環境の整備、農林業をはじめ地域産業の育成、高齢化対策の充実、定住対策の推進など、地域課題に対応したまちづくりを推進していく必要があります。これらを視野に入れ、新町のまちづくりの目標となる将来像を以下のように設定します。

 将来像に含まれている言葉には、次の思いを込めています。



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